SE(システムエンジニア)を辞めたい人におすすめする職業3選

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プログラムがうまく組めない。できてもバグだらけ。仕様がうまくまとめられず、スケジュールも守れない。会社からもお客様からも怒られる毎日。

この仕事向いてないかも…。

そんな方のために、エンジニアのスキルを活かしたおすすめの転職先についてご紹介します。

 

「パソコンができる」というのは、それだけで価値がある

まず、落ち込んでいるあなたに朗報です。今までSE(システムエンジニア)として活躍されてきたあなたは、程度の差はあれ、世間的には「パソコンに詳しい人」として間違いなく認知されています

「自分よりも詳しい人はいっぱいいる」
「今どき何のメリットにもならない」

もしかしたら、そう思われるかもしれません。IT業界にはすごい技術を持った人がいっぱいいますし、そういう人と自分を比べてしまうと、「自分なんて…」と思ってしまうのも無理はないと思います。

しかし、少しまわりを見渡してみてください。小学校や中学校時代の同級生や部活仲間。プログラム組める人が何人いますか?

ちなみに私のまわりには、小・中・高の12年間通して(私以外に)2人しかいません。

人によってはもっといるかもしれませんが、それでも10%は超えないんじゃないでしょうか。世の中全体見渡しても、比率はそんなもんです。

つまりIT業界から少し離れるだけで、あなたには「プログラムが組めるくらいパソコンに超詳しい人」というイメージが自動的についてきます。

今はどんな業界でもPCが使えないと仕事にならない時代ですから、「パソコンに詳しい」というのは、それだけで十分大きな武器になります。

 

業界にこだわる必要はない

通常、転職においては過去の経験やスキルが重要視されるため、思い切った転身は難しいです。

しかし、上述した通りどんな業界でもPCスキルは必須になりますから、SE(システムエンジニア)の転職先に業界はあまり関係してきません。

実際に、今までみなさんが携わったシステムを思い出してみてください。医療、福祉、製造、人事、会計などなど。「IT業界」という分野のシステム開発はなかったと思います。

SE(システムエンジニア)は「透明性の高い職業」という言われ方をすることがあります。SE(システムエンジニア)はどんな業界にもぐいぐいと入っていける、珍しい特徴を持った仕事なんです。

これは転職活動においても同じことが言えて、「PCに詳しい人がいなくて困っている」というニーズがあれば、業界を問わずチャレンジすることが可能であることを意味します。

 

SE(システムエンジニア)のスキルが活かせる転職先

社内SE

SE(システムエンジニア)の転職先としてメジャーなのが社内SEです。

主に会社の情報システム部門に所属し、インフラ整備からシステム導入、ヘルプデスク対応を行います。

情報システム部門は、今までお客様として接してきた方も多いと思います。そういう方は、今度はお客様側の立場に自分がなるというイメージで考えると分かりやすいと思います。

 

営業・システム営業

人と話すのが好き、会社の外を飛び回りたいという方は、営業という選択はいかがでしょうか。

SE(システムエンジニア)から転身される方は、特にシステム営業になることが多いように思います。

システム営業とは、サーバーやソフトウェア、ITサービスといったIT関連の商品をメインに扱う営業です。商談においても、ITの専門知識が必要となりますので、SE(システムエンジニア)との相性が良いです。

 

経理・営業支援・一般事務

会社の中で頼りにされたい、活躍したいという方は、事務系の職種もありだと思います。

事務は煩雑な手続きが多く、Excel VBAなどのマクロを活用して効率化を図っているところも多くあります。

しかし、マクロを作った人が辞めてしまったなどの理由で誰もそれをメンテできなくなっていたり、そもそもITリテラシーが低いために業務効率が非常に悪いということが多々あります。

そのためPCに詳しい人は重宝され、意外とニーズが多い職種です。

会計システムを担当していたなら経理、情報共有システムなら営業支援など、SEとして関わったことのある仕事だと、業務知識もアピールできて有利だと思います。

  

その他デスクワーク系全般

他にも、SE(システムエンジニア)と相性の良い職種はいくつもあります。

実際、私のまわりではSE(システムエンジニア)を辞めて公務員、人事、生産管理と言った職に転職した人がいます。

いろんな可能性を模索しながら、転職先を検討してみることをおすすめします。

 

まとめ

もしかしたら、あなたにはSE(システムエンジニア)としての適正はなかったかもしれませんが、世の中にはあなたのスキルを必要としている人が絶対にいます

パソコンに詳しい。それだけで用意される選択肢が多いということを忘れず、ぜひ視野を広げて検討してみてください。

 

以上、「SE(システムエンジニア)を辞めたい人におすすめする職業3選」という記事でした。